NAKED
松島・国宝 瑞巌寺
― 秋の夜間参拝 ―
古来より霊場として信仰されてきた風光明媚な日本三景松島。豊かな自然と共存する瑞巌寺は1609年に仙台藩祖・伊達政宗公が建立した伊達家の菩提寺であり、政宗公の悲願である「国泰民安」(国の平和と国民の安寧)の想いが込められ、悠久の時を超え地域の人々から信仰と観光の中心地として慕われてきました。
「NAKED 松島・国宝 瑞巌寺 秋の夜間参拝」は、通常拝観とは異なり、光と音が織りなす神秘的な空間でお参りいただける貴重なご縁です。
“歴史と伝統の融合”新しい瑞巌寺の文化を生み出す演出になっております。訪れた方々の思い出の地として、また心の拠り所となっていただければ幸いに存じます。
皆様のご来山、心よりお待ち申し上げております。
令和6年11月1日(金)~令和6年11月24日(日)
17:00~21:00(券売終了 20:30)
NAKED, INC.(ネイキッド)が開発したアートな提灯。提灯を片手に巡れば、地面に映し出される様々な光が境内を鮮やかに彩り、皆様が照らすその光が演出の⼀部になることができます。今回は、“椿・蓮・星”の文様をご用意しました。
(※各グループにお⼀つずつのお渡しになります)
お花をモチーフとした、NAKEDの大人気おみくじ。様々な色や形のアーティフィシャルフラワーの中から、好きな花を選べば、おみくじとして、今の自分に必要なメッセージに出会えます。
おみくじについている花のオブジェは、みくじ結びで花を咲かせるアートへの参加や、オブジェを持ち帰り記念のお土産にすることができます。
1997年に村松亮太郎が設⽴したクリエイティブカンパニー。"Core Creative, Total Creation,nd Borderless Creativity"を理念に、ジャンルを問わず活動。近年ではリアルとバーチャルをクロスオーバーした様々な体験を創出。アート、エンターテインメント、カルチャー、伝統、教育、音楽、都市、食、スポーツなど、LIFE(生活)のあらゆるSCENE(シーン)において新たな体験や価値を生み出している。2022年より、京都のメタバースやAR/VR企画を⼿がけ、バーチャル×リアルで京都の文化発信とアート体験を届けるプロジェクト『NAKEDGARDEN ONE KYOTO』をスタート。
代表作は、東京駅プロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」、世界遺産・⼆条城や、東京、香港などでも開催された花の体感型アート展「NAKED FLOWERS」、AI(人工知能)が生み出す音楽体験「HUMANOID DJ」、食×アートの体験型レストラン「TREE by NAKED yoyogi park」、『NAKED桜の新宿御苑2023』など。
営業時間 | 17:00 ~ 20:45(Lo 20:30) |
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抹茶セット | お一人 600円(アメニティ付) ※お席のみのご提供はございません、ご了承ください |
定休日 | 不定休 |
※お菓子に含まれるアレルギー
(乳、卵、小麦、大豆、アーモンド等)
奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊が、瑞巌寺僧侶と共に、夜間参拝期間中、特別案内を開催します。瑞巌寺の通常では入ることのできない特別な部屋にお入りいただき、間近で御本尊様にお参りいただけます。更に部屋や襖絵を詳しく解説。伊達武将隊が集合から解散までアテンドいたします。ぜひ特別な時間を体験してみてはいかがでしょうか。
開催日 | 11月1日(金)・11月2日(土)・11月18日(月) |
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時間 | 1回目 18:15~ 2回目 19:30~ (各40分程度) |
料金 | 1人2,000円 (参拝料は別に必要です) |
定員 | 各30名 |
支払方法 | 当日現金払い |
集合場所 | 5分前までに入場口付近(延命地蔵前) ※武将がお出迎えします |
夜間参拝の神秘的な空間をイメージした限定御朱印帳です。
洗練されたシンプルなデザインに、繊細な細工が施されています。実際にお手にとっていただけますと、より魅力が伝わる秘密があります。ぜひ御来山頂き確かめてみてください。
瑞巌寺御本尊 聖観音菩薩 瑞巌寺復興地蔵堂 悲母地蔵尊 瑞巌寺第130世 住職 起雲軒老大師 揮毫による特別御朱印です。
字体の奥には御仏が奉られています。
不安な日々の生活に、一筋の灯りがともるようにと 祈りが込められた夜間参拝限定の御守です。
宮城県を拠点に活躍している音楽アーティスト「Sonido del Viento(ソニド デル ビエント)」によるライブ演奏を瑞巌寺本堂内、室中(孔雀の間)にて開催致します。 本年の夜間参拝の為に制作された新曲を始め、文化的で幻想的な楽曲の数々を、神聖な空間である室中(孔雀の間)で味わえる唯一無二の機会です。参拝券をお持ちの方は、どなたでもご参加いただけます。
日時 | 11月9日(土) |
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出演者 | Sonido del Viento (ソニド デル ビエント) |
共演 | 曽根未宇司(パーカッション) 佐藤弘基(ベース) |
場所 | 瑞巌寺本堂内 室中(孔雀の間) |
時間 | ①18:00~ ②19:30~ ※各回およそ40分 |
参加費 | 無料(要参拝券) |
ケーナ・オカリナ・ティンホイッスル・唄:山本まりん
シンセサイザー・作編曲:山本さとみ
「ソニド デル ビエント」はスペイン語で『風の音』“心に響くサウンド”をコンセプトに2006年結成。
伝統的な民族音楽のテイストをモチーフに日本、東北に根差す文化や風土をオリジナルの楽曲で発信している。
世代や国境を越えて幅広く支持され宮城県仙台市を拠点に北海道から東海・関西方面まで各地で活動中。
2020年の「五大堂ライトアップ」では音楽制作を手掛ける。
昨年は瑞巌寺ライトアップのため「瑞月〜Mizuki〜」を制作。
・Sonido del Viento オフィシャルサイト:https://sonidel.jimdofree.com/