企画展「近代の画家シリーズ①」

得楼・鉄園兄弟展
~仙台藩画員・佐久間家の正統~

会期 令和3年2月28日~6月10日(予定)

得楼・鉄園の兄弟は仙台藩最後の画員の一人・佐久間晴嶽を父にもち、祖父は同じく仙台藩画員であり仙台四大画家の一人・菊田伊洲です。
画家になるべくして生まれた得楼・鉄園兄弟ですが、時は江戸時代が終わり、新しい流れへと向かう変革の時代を迎えていました。
当山の羅漢の間障壁画は兄・得楼(1841~1890)の代表作であり、弟・鉄園(1850~1921)の作品もまた多く納められています。仙台藩の絵画制作の重要な立場にいた画員・佐久間家の正統として、新しい時代の郷土の画壇を彩った得楼・鉄園兄弟の作品を瑞巌寺の収蔵品から紹介していきます。